加納学の教育・講義: プロセス制御工学

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プロセス制御工学 2002年度 評価方法と成績統計

初回の講義で説明したように,宿題の成績を40%,後期試験の成績を60%の割合で考慮します.宿題は100点満点で採点しますので,その平均点から最終的な成績が予想できます.ただし,すべての宿題が等しく考慮されるとは限りません(傾斜配点もある).

※ 提出が遅れた場合には大幅に減点(50点以下満点を予定)されます.
※ 公平性を期すためには当然の処置です.

評価の目安

 100点 :見事です.プロセス制御のエキスパートを目指しましょう.
 80点以上:その調子です.より深く理解することを目指しましょう.
 60点以上:単位は取れそうですが,理解が中途半端です.頑張りましょう.
 20点以上:このままでは単位を取れないかもしれません.挽回しましょう.
 20点未満:危険です.マジでやばいです.必死に挽回しましょう.

2002年度成績統計
課題内容 各点数を取った人数 平均点 人数
100 90 80 70 60 50 40 30 20 10 0
10/07 プロセス制御の概要 11 15 7 3 0 0 1 0 2 0 0 88.1 39
10/21 プロセスモデル 1 19 10 4 0 0 1 2 1 0 0 84.3 38
10/28 伝達関数と過渡応答 0 20 8 3 3 1 1 0 2 0 0 82.7 38
11/11 PID制御(1) 1 13 10 5 3 3 1 1 0 0 0 80.9 37
11/18 PID制御(2) 0 10 10 9 1 2 4 1 0 0 0 77.4 37
12/02 復習
12/09 周波数応答 0 4 13 3 4 5 3 2 2 0 0 68.9 36
12/16 制御系の特性 1 12 6 4 5 2 3 1 0 0 0 77.4 34
01/20 復習

2002年度期末試験結果
100 90台 80台 70台 60台 50台 40台 30台 20台 10台 1桁
0 0 3 4 10 10 5 6 0 0 1

プロセス制御関連情報

「プロセス制御(Process Control)の解説,書籍テキスト,国際会議等」 (プロセスシステム工学の情報源)