高度計算ツール利用大学院教育
化学系6専攻で申請した研究科長裁量経費「高度計算ツール利用大学院教育高度化設備費」が採択され,A2-305講義室にノート型パソコンの他,教育高度化を実現するための機器を導入しました.
オーディエンス・レスポンス・システム(ARS)
リアルタイムの聴講者アンケート調査システムです.聴講者にクリッカーと呼ばれる端末を配布し,講演者の質問にボタン操作で回答してもらうと,その結果がパソコン画面に(投影していればスクリーンに)表示されます.講義や講演会で,聴講者からのフィードバックをリアルタイムに取得・共有できるため,聴講者の積極的な参加を促せます.正解・不正解,点数,回答時間等の情報を記録できるため,成績管理にも利用できます.Powerpointアドイン機能の他,単独でも利用可能です.芸能人の某クイズ番組のイメージです.
- TurningPoint 2008 Quick Start Guide [PDF 600KB]
はじめに,この説明書を読んで下さい. - TurningPoint 2008 Training Manual [PDF 22MB]
ARSソフトウェア"TurningPoint 2008"の詳細な説明書です. - TurningPoint Anywhere Quick Start Guide [PDF 595KB]
Powerpointに組み込まずに単独で使用できるソフトウェア"TurningPoint Anywhere"の簡単な説明書です. - TurningPoint 2008 クリッカーID登録ファイル [Excel 14KB]
参加者リストを作成する際に必要なファイルです.クリッカー(端末)50台のIDが記載されています.
最新版のソフトウェアは,KEEPAD JAPANのウェブサイトから入手して下さい.使用方法説明会開催時点(2010.03.01)の最新版は以下の通りです.
インタラクティブ・ホワイトボード
インタラクティブな電子情報ボードで,パソコンとUSB接続して利用します.パソコン画面を液晶プロジェクタからホワイトボードに投影すると,ボード上で電子ペンや指で描いた内容が,ボード上に表示されると共に,パソコン側のファイルに記録されます.例えば,パワーポイント等でプレゼンする場合,ホワイトボード上で重要項目に下線を引いたり,コメントを書き込んだりすると,その内容がパソコンのファイルに保存されます.また,ホワイトボード上でパソコン操作ができます.
- StarBoard Software Guide [PDF 1.2MB]
最新版のソフトウェアおよびマニュアルは,日立ソフトのウェブサイトから入手して下さい.使用方法説明会開催時点(2010.03.01)の最新版は以下の通りです.