加納学の教育・講義: プロセスデータ解析学

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プロセスデータ解析学

大学院修士課程プログラムにおいて,2009年度から新たに「プロセスデータ解析学」を開講します.実施中の数多くの共同研究での経験をふまえて,習得必須の基礎知識から産業応用即戦力までを伝授・養成することを目指します.

講義概要

操業データを活用して,製品品質予測,異常検出と診断,生産性向上などを実現するための方法論の修得を目的とする.確率・統計学の基礎,相関分析,回帰分析,多変量解析(主成分分析,判別分析,PLSなど)の基本手法,およびその応用(ソフトセンサー設計,多変量統計的プロセス管理など)について講述する.

講義計画

講義資料

  1. データ解析の準備 [PDF 523KB]
  2. 点推定と区間推定 [PDF 361KB]
  3. 回帰分析 [PDF 229KB]
  4. 重回帰分析 [PDF 276KB]
  5. 主成分分析 [PDF 203KB]
  6. PLS [PDF 165KB]
  7. ソフトセンサー [PDF 758KB]
  8. MSPC [PDF 1144KB]